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2006年2月14日 (火)

白人は『公共空間の白人による支配』を要求する

犬と中国人はなぜ公園に入ってはいけないのか。それは公園が「公共空間」だからである。

中国人の入れないところには日本人も入れないのが大原則である。この原則を無視して名誉白人の特権を行使する日本人を、白人は「卑怯である」と評価する。これが白人世界の「卑怯」の概念である。

オープンカフェ、船のデッキ、これらは白人の好む場所であるが、これらも「公共空間」である。彼らはこれらの公共空間が白人のみによって占められている状態を強く要求する。

   
差別撤廃訴え、初の会議 ロマ民族、42カ国から参

【パリ18日共同】欧州各国で少数民族として生きるロマ(ジプシー)の42カ国の代表が参加し、差別撤廃を訴える国際会議がこのほどフランスのストラスブールで開かれ「(他の欧州市民と)同等のパートナー」を目指すとの声明を発表した。主催者によると、各国のロマが一堂に会するのは初めて。
 会議は、ストラスブールに本部がある欧州会議の後押しを受け、ロマの5つの国際組織を統合する形で開催。13日から15日まで活動目標や憲章について協議した。
 欧州に1200万人いるとされるロマは、長く移動の民として生活してきたが、最近は各地での定住も進んでいる。ナチス時代のドイツでは、ユダヤ人らとともに強制収容所に送られるなど差別や迫害を受けてきた。
 声明は、今も続く差別を念頭に「住宅や福祉など基本的な権利」を、他の市民同様に享受できることを目指すと強調。「(社会からの)隔離と戦う」と誓った。

(共同通信) - 12月18日15時36分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051218-00000048-kyodo-int

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ジプシーの語源はエジプシャンで、かつてエジプト出身だと誤認されていたことによる。
「ロマ」は「人間」を意味する民族語の「ロム」の複数形。
18世紀末、ロマ固有の言語ロマニー語が古代インドのサンスクリット語と近いことがわかり、今日ではロマは、インド北西部のパンジャブを原郷とするアーリア系民族であるというところまで定説となっている。

「アーリア人」純血主義を掲げるナチスは、ロマがアーリア系であることをむろん知っていた。それでいてロマの絶滅をはかったのは、ロマには非ヨーロッパ系の劣った血が混じっているに違いなく、ゲルマン民族とはまったく相容れないその生活習慣はアーリア人の面汚しで、放っておけばドイツ人の純潔が汚される、という勝手な理屈による。

以上、21世紀研究会編「民族の世界地図」(文春新書)より。
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ナチスの人種主義は、「アーリア主義」という「装い」を凝らした、たんなるたんなる「白人至上主義」だったんでしょうね。

白人は2人集まると人種的な「シマ」をつくりはじめる。日本人が日本人同士の間に線を引いて派閥を作りたがるのとは少し違う。

また白人は「空間の支配」に強いこだわりを見せる。日本人も日本人専門店などに集まるがそれはある種の避難所で、特殊なむしろ私的な場所である。日本人はどちらかというと閉鎖的な場所に仲間だけでいることを好む傾向がある。

これに対して白人は、「公共空間」の事実上の支配を要求する。その背景には、「公共」という概念は西洋のもの、という西洋人の信念があるのかもしれない。

しかし「公共」が西洋固有のものなら、「市民」と呼べるのも白人だけということになるだろう
   

人種に関しては、日本人が鼻の高さや目の形を気にするのに対して、白人はあくまで「肌の色」「目の色」「髪の色」にこだわるように見える。
(彼らに言わせると日本人も「ブラウンピープル」に一括される。「イエロー」は語感がよくないらしい。主観的に人種差別に反対しているつもりの自称リベラルな白人に「君たちはブラウンピープルだ」などといわれると日本人としてはちょっと変な感じがする。さらに「イエスもブラウンだった」などとへつらいを言われることがある。日本人としてはますますわけがわからなくなる。)

白人はインドや中東などで、顔立ちが白人に似ている有色人種を支配・搾取してきた長い歴史を持つ。そういう歴史の中で白人の優位性を根拠付け人種秩序を合理化するために彼らが作り上げてきたのが「肌の色による優劣」というイデオロギーである。それは彼らの文化に欠くことのできないものであり、感性にまで浸透しているのだろう。

人種主義は白人文明にとってその成立においてすでに不可欠の要素であった

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