ムハンマド風刺漫画問題 仏紙、新たな風刺画掲載 イスラム教徒の反発激化も
愚か者はキリスト教白人。人間をなめきってるとしか思えない。
イスラム教では長く具象絵画を描くこと自体が忌避されてきた。
人間は具象画を作ると偶像崇拝に陥りがちだということから。
そのおかげで、モザイクなどの抽象装飾芸術が発展する。
ムハンマドの絵を発表するなんてことは、ムハンマドに対する冒涜という以前に、イスラム教の教理に公然と敵対し踏みにじるものと感じられるだろう。
イスラム教の偶像崇拝禁止の教えは旧約聖書をそのまま踏襲するものだろうが、その他の宗教でも偶像崇拝を忌避していることは少なくない。
同じくアブラハム系の宗教であるキリスト教も、初期においてはキリストを描くことを禁じ、魚などで表現していたといわれる。
仏教でも初期においては仏像など作らず、釈迦を「車輪」によって表現していた。法輪をまわすという意味か。
日本の神道も基本的には偶像崇拝はない。ご神体の玉や鏡は、神の霊の「よりしろ」であって、偶像ではない。
偶像を拝む信仰というのは、日本でもわりと大衆的な、ご利益祈願型のものではないだろうか。
ちなみにイスラム教でも、メッカのカアバ神殿には、ご神体にあたる石があるという。全世界のイスラム教徒がその方向に礼拝する。
これも唯一神の現世における「よりしろ」といえるのかもしれない。
イエスも「たとえをもちいて話す理由」についてわざわざ述べている。
「たとえをもちいて話す」理由は、「彼らは見るには見るが認めず、聞くには聞くが理解せず、立ち返って赦されることがないと定められている」から。旧約の預言者イザヤの言葉を引用したもので、難しいところ。
仏教でも「方便」ということが言われる。釈迦は真理を抽象的に述べただけではなく、相手の資質や条件に応じて、たとえをもちいて説いたということではないだろうか。
神聖なもの、真理は、直接に見ることはできないし、見ようとしてはいけないという、昔の人の知恵がまずあったのではないかと思う。
人間の悟性には限界があるということが、彼らにはわかっていたからだろう。
傲慢なだけで何もわかっていないのがキリスト教白人である。
ムハンマド風刺漫画問題 仏紙、新たな風刺画掲載 イスラム教徒の反発激化も
【パリ=山口昌子】八日に発売されたフランスの漫画週刊紙が、イスラム教の預言者ムハンマドの新たな風刺漫画を一面に掲載した。ムハンマドが頭を抱えて、「愚か者に愛されるのはつらい」と語っている構図で、イスラム教徒をからかったとも取れるものだ。国際社会では事態沈静化を呼びかける動きが出てきたところだったが、イスラム教徒側が「新たな挑発」と受け止め、反発を強めるのは必至だ。
掲載したのは「シャルリー・エブド」紙で、フランス通信(AFP)によると、漫画には「ムハンマドが原理主義者に悩まされている」との見出しがつけられている。同紙は合わせて、問題の発端となったデンマーク紙が掲載した風刺画十二点も中のページで掲載した。
フランスのイスラム教団体は同紙の発売前に裁判所に発行差し止めを求めたが、裁判所は七日、この訴えを退けていた。同紙の通常の発行部数は十四万部だが、今回は特別に四十万部を発行。それが発売日の八日午前中に売り切れたという。
同紙のバル編集長は同日、記者会見し、「法治国家では風刺を掲載する必要がある」と掲載の正当性を主張。イラン紙が企画しているとされるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の風刺漫画も掲載する方針を示し、イスラム教徒だけを対象にしているわけではないと強調した。
一方、シラク大統領は同日、報道官を通じ、「あからさまな挑発」を避けるよう呼びかけるとともに、宗教に配慮するよう求めた。フランスのイスラム教徒人口は約六百万人と欧州でも最も多い。
この問題をめぐっては、国連とイスラム諸国会議機構(OIC)、欧州連合(EU)の三者が七日、共同で緊急声明を発表するなど、イスラム世界を含む世界各地で沈静化への呼びかけが本格化していた。
国連などの共同声明は、対話による問題解決を図るよう求めたうえで、「言論の自由は責任と深い思慮に基づいて果たされるべきだ」と強調した。
駐留ノルウェー軍が襲撃される事態に発展しているアフガニスタンでも、イスラム教団体の指導者がテレビやラジオで「デモ行進は許されるが、暴力に訴えることは許されない」と呼びかけていた。
仏2紙が風刺漫画を掲載、シラク大統領が非難
【パリ=島崎雅夫】8日発売されたフランスの週刊紙2紙がイスラム教の預言者ムハンマドの風刺漫画を相次いで掲載した。
イスラム教徒を挑発したとも受け取れる内容で、イスラム世界の反発が一層激化する恐れもあり、シラク仏大統領は同日、直ちに風刺漫画掲載を非難した。
ムハンマド特集号としたのは、政治風刺で知られる週刊紙の「シャーリー・エブド」。一面に「原理主義者に弱り果てたムハンマド」の見出しで、両手で顔を覆って「思慮のない人々に愛されるのもつらい」とつぶやく預言者の風刺漫画を掲載した。イスラム社会の反発をかったデンマーク紙の風刺漫画12点も合わせて転載し、「表現の自由」の重要性を訴えた。
同紙(通常約5万部)は16万部に増刷して特集号を発行したが、午前中にほぼ売り切れた。10万部をさらに増刷する予定だ。
一方、すっぱ抜きで知られる週刊紙「カナール・アンシェネ」も8日、全8ページの随所に、「悪魔的な絵」と書かれた検閲印のようなマークとともに、ムハンマド風の人物らを描いた漫画17点を掲載し、「表現の自由」に制限を加えようとするイスラム社会を皮肉った。
フランスに居住するイスラム教徒は欧州最大の約500万人。シャーリー・エブドの特集号については、裁判所が有力イスラム団体による発行差し止め要求を却下しており、今後、イスラム教徒の反発が強まることも懸念される。
シラク大統領は「挑発行為を非難する。表現の自由は仏社会の重要な要素だが、寛容の精神と宗教にも配慮して、その権利を行使すべきだ」と語った。
たちの悪いマイノリティいじめというほかない。
これが白人の品性の水準。
<風刺画>ホロコースト漫画の掲載も計画 デンマークの新聞
ムハンマドの風刺漫画を掲載し、イスラム教徒から世界的な反発を受けているデンマークの新聞が、ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)に関する漫画のコンテストを実施するイランの新聞と連絡をとり、この漫画を同時に掲載する計画を立てていることが8日、わかった。イスラム教徒の不満を沈静化する狙いがあるとみられる。
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