<外務省>「プリンセス・マサコ」に抗議
外務省は13日、オーストラリア紙の元東京特派員が皇太子ご一家や皇室について執筆した「プリンセス・マサコ」の英語版について、在オーストラリア日本大使館が筆者のベン・ヒルズ氏と出版社に抗議文を手渡したと発表した。
抗議文は「事実無根の極めて侮辱的な記述がなされている」「愛子さまの誕生や雅子さまの体調に関し非礼な内容がある」として謝罪などを求め、12日に手渡された。
また、宮内庁もハンセン病支援などに関する天皇、皇后両陛下の公務についても間違いがあるとして抗議文を作成、同時に手渡された。
著者らは「特段の問題があると考えていないが、今後の対応について検討したい」と答えたという。2月13日19時42分配信 毎日新聞
白人の「反日主義」はいまますます明確に、反皇室、反天皇という形で具体化しつつあるように見える。
というのは、天皇こそが「日本の本丸」であることを白人支配層は一般日本人以上に明確に意識しているからである。
日本敗戦とともに彼ら白人が仕組んでおいたところの「天皇制廃止」(=日本解体)工作の「果」が、いまこそ実る時期に来ているはずだ、と彼らは考える理由がある。
最近マレーシアの代表的英字紙は、ドイツ系のアメリカ人による激越な日本非難の評論を掲載していた。それは、日本の総理大臣が(ドイツの大統領がホロコースト被害者に対してしたように)「南京でひざまずいて謝罪しない」こと、を公然と非難するものである。この種の日本非難は、世界各地のデ・ファクトーの「白人植民領域」において、草の根的にしかし激越に展開されているはずである。
このような日本非難は当然、近年のアメリカにおける昭和天皇の戦争責任論議とも呼応し、いずれは「天皇が南京でひざまずいて謝罪しないこと」を公然非難する天皇攻撃へと進展すべき論理的な必然性をもつ。
もちろんそのときには「天皇がひざまずいて謝罪すべき」対象が南京に限られる理由はなくなる。「インドネシアで日本軍が殺したオランダ兵」すら含まれることになるだろう。
この攻撃はいまは2流白人たるドイツ人やオーストラリアの3流下司白人を使って行われているが、いずれは白人世界全体及び白人のコントロールの下にある有色人種(日本人を含む)を総動員した、本格的・全面的な天皇非難・日本攻撃に転じるだろう。
それは日本の解体(そしてその富の白人支配層ネットワークによる吸収)の要求を意味する。すなわち、日本が白人文明と対等の資格をもって並び立つ「文明」である(危険性がある)以上、「グローバリズム」のもとで世界の力と富と名声を自己のもとに集約しうることを確信した白人(白人世界支配層)は、ぜひともその「日本文明」を解体・吸収する要求をもつ。
そして彼らの要求はただの要望でなく、権利として、法として、権力によって執行されるべき「正義」なのである。
多くの日本人が目を奪われている中韓の執拗な反日主義もまた、究極的には国際的な白人支配層ネットワークのコントロールの下にあると見るのが自然である。
なぜなら、今日の一元的なグローバリズムのもとでは、グローバルな白人支配層が容認しないイデオロギーはどんなものであれ、国際的に「大きな声」にはなりえないからである。
また、白人による正面からの皇室攻撃は、「イギリスの帝国主義・植民地支配は、日本の帝国主義と異なり『良い帝国主義=良い植民地支配』だった」というような、近年の白人至上主義的歴史修正主義(そもそも彼らは一度も歴史を自己批判していないのだから「修正」というより「確認と強調」というべきだろうが)に呼応するものである。(この「良い帝国主義=イギリス」という思想は、マレーシアでは政府および御用新聞によって事実上受け入れられつつあるように見える)。
日本政府の反論
※日本語仮訳【 正文(English)】 2007年2月1日 ベン・ヒルズ氏へ
貴著「雅子妃ー菊の玉座の囚人」について、この書簡を送ります。
長年皇室報道を専門としてきた或る老練な新聞記者が、この本を読んで、「各ページに間違いがあるのではないかというくらい」不正確な箇所が目につくと書いています。また、より実質内容に関わる観点から、政府は、この本の描いている皇室像が如何に歪んだものであるかに驚き、対応ぶりを検討しています。その間、ここでは、天皇皇后両陛下の側近にお仕えしている立場から、両陛下に直接関わり、しかも明らかに事実と異なる一つの箇所に絞って、問題を提起します。
この本の第七章で、貴方は、「天皇には、年間に千件以上・・の公務があるといわれるが、いずれも、・・当たり障りのない行事への、負担のない形式的な出席ばかりである」と述べた上で、「日本の皇室が、ダイアナ妃による・・レプロシー・ミッション・・への支援のような論議を呼ぶ事柄に関わりをもつことはありえない」と断定しています。
ここで貴方は、両陛下が、四十年にわたってレプロシー、すなわちハンセン病の問題に大きく関与してこられたことを全く無視しています。日本には、全国各地に十三箇所の国立ハンセン病療養所があります。両陛下は、1968年、皇太子皇太子妃の時代に、鹿児島県の奄美大島にある療養所をお訪ねになって以来、2005年までの間に、これらの国立ハンセン病療養所のうち青森、群馬、東京、岡山(二箇所)、鹿児島(二箇所)および沖縄(二箇所)の各都県にある九箇所を訪ねてこられました。
これらの療養所のご訪問に当たっては、入所者と膝をつき合わせ、手を握って、病いと差別、偏見に苦しんできたその人々の苦しみを分かち合い、慰められるとともに、園長、医師、看護師など入所者の世話をしている人々の労をねぎらってこられました。
1975年に沖縄県の療養所の一つをお訪ねになった時には、入所者が、御訪問を終えられてお帰りになる両陛下を、沖縄の伝統的な別れの歌を歌ってお送りし、また、後に、感謝の意をこめた詩をお送りしました。これに対し、天皇陛下は、沖縄特有の定型詩を詠んで、この人々の気持ちにお応えになっています(陛下は、さきの大戦で唯一地上戦が行われ、その後1972年まで米国の施政権のもとに置かれることとなった沖縄の人々の苦難を理解する一助として、沖縄の古典文学を学ばれました)。2004年、両陛下は香川県の高松市をお訪ねになりましたが、その折、市の沖合にある小さな島の療養所から入所者が来て、両陛下にお目にかかっています。また、翌2005年の岡山県ご訪問の際は、ほぼ一日をかけて、島にある隣接した二つの療養所をそれぞれお訪ねになりました。
これまで入所者にお会いになることができなかった三箇所の療養所については、皇后陛下が、それぞれの園長をお招きになって、現状をお聞きになっています。また、皇后陛下は、政府の委託によって過去の日本政府のハンセン病患者隔離政策を批判的に検証した2005年の報告書が出版された際には、関係者をお招きになって、説明を聴取しておられます。
両陛下のこれらの活動は、常に静かに行われてきましたが、両陛下とハンセン病問題に関わる以上の事実は、全て報道され、記録されており、初歩的な調査によって、容易に知りうることであります。
また、天皇の公務は、「当たり障りのない行事への、負担のない形式的な出席ばかりである」というのが貴方の見解でありますが、例えば、1975年に皇太子同妃として沖縄を訪問された時には、ご訪問に反対した過激派が至近距離から火炎瓶を投げつけたにもかかわらず、全く予定を変更することなく訪問を続けられました。1995年、戦後最悪の自然災害となった阪神・淡路大震災が発生した際には、被災地に飛ばれ、本土と淡路島の
双方にわたって、被災者の避難した小学校の体育館などを回ってその人々と一日を過ごされました。1994年、終戦五十年に先立ち、両陛下は、硫黄島に赴かれ、日米双方の戦死者のために祈られました。2005年には、終戦六十年に当たり、さきの大戦で激しい戦闘の行われたサイパン島を訪問され、炎天下、島内の日米韓各国民と現地島民の戦没者のための慰霊碑や大勢の婦女子が戦争の末期に身を投げた崖などで心をこめた祈りを捧げられました。
両陛下は、社会福祉の分野全般にわたって、この四十七年、困難を抱えた人々をたゆみなく励まし、慰めてこられました。これまでに、全都道府県の四百箇所を超える福祉施設(知的障害者、身体障害者、高齢者、幼児などのための施設)を訪ねられ、外国においても、英国のストークマンデヴィル身体障害者スポーツ・センター(1976)、いくつもの福祉施設が集まり、人々がナチス時代にも障害者たちを護り通したドイツの町ベーテル
(1993)、米国のナショナル障害者サーヴィス・センター(1994)など様々な福祉施設をたずねてこられています。貴方の母国オーストラリアでは、皇后陛下が、パース・リハビリティション病院(1973)を訪ねておられます。
貴方は、両陛下のなさっていることが、無意味で形式的なことばかりであると示唆しているように見えますが、仮に、そうであるとするならば、何故、世論調査で、現在の形の皇室に対して、常に七十五パーセントを超える支持があるのでしょうか。また、何故、両陛下が地方に旅行される度に、何万という人々が両陛下を歓迎するために喜んで沿道に出てくるのでしょうか。
以上の諸点について、著者はどのように考えるのか、少なくも、事実関係のはっきりしている皇室のハンセン病への関与に関して、回答を求めたいと思います。侍従長 渡辺 允
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コメント
失礼致します。海外からバカにされ続けている皇室がすごくもったいないです。雅子様は左脳のウイルス感染と聞いてます。だから雅子様の意思に関係なく波があるのではないでしょうか。そうだったら精神的なものだとされて最適な治療が受けられないのは拷問に近いように思います。
もともと左脳のアトピー状態があってそこにウイルス感染であるとすれば、動物を遠避け、抗ウイルス剤を飲んでそこに薬が行きわたる様に左頭皮のマッサージ、皮膚のメンテナンスではなく腸管の状態からの皮膚のケアが必要です。
投稿: 難病視点 | 2007年2月26日 (月) 23時21分