s-id.チアミス

2007年2月 6日 (火)

チアミスCiamis ジャワ島

1月18日。

正午前にクニンガンKuninganのホテルPurnamaをチェックアウト。

まず、クニンガンのチレンダンCirendanバスターミナルにアンコタで向かう。チアミス行きのバスはここから出る。ここはホテルからかなり距離がある。

チレンダンバスターミナルはチルボン方面など行きのミニバス発着所とジャカルタなどへ行く長距離バス発着所に分かれている。チアミスへ行くバスはちょっと降りたところにある長距離バス発着所から。

12時ころ発。チアミスまで2万ルピア。こういう金額はいくらぼられているのか(ぼられていないのか)見当もつかないが、毎度のことでもあるしいちいち争っていても仕方がない。とくに低地のジャワ人は時に危険でもある。

くねくねした山道をずっと走り続ける。チアミスは意外に遠い。

3時近く、チアミスのバスターミナルに着く。ターミナルの飯屋で食事をし、ホテルの名前とそこへ行くアンコタの番号を聞く。

7番のアンコタでホテル・マニスManisへ。ホテル・マニスは工事中だったが泊まれる部屋もあり清潔。一見快適そう。Manisには甘いという意味のほかに「愛らしい」という意味もある。「甜蜜蜜酒店」といったところだが、色気はまったくなく健全そのもの。今回の旅では不健全な宿には-パマヌカンのFavoriを除いて-当たっていない。ボーイがポンビキをしたり夜中に呼んでもいないマッサージ嬢がノックするような宿はまったくない。

マニスの10万ルピアの部屋にチェックイン。ホテル・マニスには珍しく英語を話すボスがいる。マニスのバスルームはこのへんの三ツ星ホテル(たとえばチルボンの「カリスマ」)よりも清潔で快適である。水シャワーだけだがそれにもかかわらず快適。シャンプー、石鹸、タオルなどもちゃんと具えてある。

このあたり、バスに乗っていてもホテルのボーイを見ても、変になよっとした男が多い。バスの中には、顔をいくら見ても男なのか女なのか見分けがつかないが、尻の形からどうやら男のようだと思われる少年が乗っていた。化粧をしているわけでもなく髪を長くしているわけでもないが、どうしても見分けがつかなかった。またまた文化の多少異なる地域に来たのかもしれない。

チアミスも大きな町。清潔で広々と明るくブルジョア的な雰囲気がある町である。食堂なども本当に清潔なところが多いが、物価が高いわけでもない。

ホテル・マニスは夜も静かだった。

19日。

なぜか眠れず、午前6時過ぎにチェックアウトする。ガルッGarut、チパナスCipanasまで行くことにした。

宿の前でアンコタを拾いバスターミナルへ。タシッマラヤTasikmalaya行きのミニバスに乗る。ガルッGarutまで行く大きなバス(おそらくバンドゥン行きの大きなバスはなかなか来ない。

1時間近く走ってようやくタシクマラヤTasikmalayaのバスターミナルに着く。周囲は田舎だが、巨大なバスターミナルである。きっと大きな町なのだろう。

すぐに人が寄ってくる。この人たちはまるでバスのポンビキのようである。ガルッに行くと言うとミニバスに案内される。ガルッ行きは午前8時発。

タシクマラヤにはコタ(市内)にも小さなバスターミナルがあり、ガルッ行きのミニバスはそこも通っていく。

バスは、客が集まらないので、客が来そうなところで車を止めて待っている。ミニバスはいつもだが、客が集まらないといつまでも待っていて大変時間がかかる。

ぜんぜん進まないので後から来たミニバスに乗り換えた。他の人たちも金を払わずに乗り換えていたので自分もそうすると、運転手が追いかけてきた。金を払えというが無視。乗り換えたミニバスには客がたくさん乗っていた。最初のミニバスは、結局客が3人くらいになってしまった。このバスには車掌がいなかったのがいけなかったようである。客の多いほうのミニバスは車掌がいて呼び込みをやっていた。どうやらこのミニバスはタシクのコタのほうのバスターミナルから出たもののようである。

午前10時過ぎにようやくガルッ着。アンコタを市内で一回乗り換えて、チパナスCipanasへ向かう。

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