「病気でしょ…60年以上生きて」裁判官が痴漢被告に説諭
この容疑者は60歳超えてから痴漢で3回もつかまっていたらしい。
裁判官の「病気でしょ」という説諭は芸がなさ過ぎるような気がするが。
若いころからやってたのか、60過ぎてから目覚めたのかには興味がある。もし60過ぎてから目覚めたのだとしたら、今大丈夫な人も将来どうなるかわからないということで、よほど用心しておく必要があるかも。
痴漢の冤罪が多いのも確かだろう。電車の中で女性に腕をつかまれて痴漢ですと言われて駅員に突き出されたら、たいていの人は女性の主張を信じる。嘘だったらそこまでやるはずないと思うからだ。
しかし、女性にとっては混んでいる電車の中ですぐ近くに脂ぎったオヤジがいるだけでもストレスだろう。そのとなりにもう一人イケメンがいたとしてもそっちはあまり気にならない。イケメンが実は趣味が痴漢でオヤジがやっているように見せかけて女性に触ったら、女のほうは脂ぎったオヤジが犯人だと思うのではないだろうか。
植草先生は冤罪か?もし冤罪でないとしたら鼻炎が原因だと思う。
この犯人は痴漢で3回も逮捕されているから、やっぱり痴漢には違いないのだろう。今の60代くらいの日本人は本当にろくでもないやつが多いような気がする。海外で出会うのでも本当に礼儀知らずで自分で何もできないようだから親切に教えてやっても当然なような顔しかしない。しかも外人に対して卑屈で人種差別的な扱いを受けてもなんとも思わない。一見立派そうな説を述べるが、しゃべることは聞き飽きたようなワンパターンばかりでなにより反日的。そういう60前後の旅行者を何人か見てきた。やっぱり、戦後教育の問題なのだろう。戦後教育というより、教育そのものが存在しなかった空白の時期があるのではないだろうか。
1月25日11時29分配信 産経新聞
人間たるもの、年を取ったら、それ相応の分別を持つものと思っていた。しかし、刑事裁判を傍聴していると、齢を重ねることで自分をコントロールする力まで衰えてしまったのか、と思うような事件もある。
東京地裁で24日開かれた、電車内で痴漢をした男性被告(64)の初公判も、その一つだった。
被告は平成19年11年17日夕、JR日暮里駅から常磐線に乗車し、混雑した車内で、少女(17)の尻を触わったとして、東京都迷惑防止条例違反の罪に問われた。罪状認否で被告は「間違いございません」と容疑を認めた。
検察側の冒頭陳述によると、被告は帰宅するため常磐線に乗車。車内は混雑しており、右斜め前に立っていた少女の右ふとももを、電車の揺れに合わせて、右手 の甲と指で触った。5分間耐えていた少女が意を決して右手をつかむと、被告は「カバンが当たっただけ」と言い逃れようとした。だが、少女が南千住駅で被告 を駅員に突き出そうとすると、被告は足を踏ん張り、下車を拒んだ。少女は乗客と力を合わせて被告を降ろし、駅員に引き渡した。
弁護人「逮捕されて接見に行ったとき、痴漢した理由を何と言った?」
被告「会社帰りに行きつけの居酒屋で酒を飲んで、日暮里から常磐線に乗った。かなり混んでいて、目の前に少女がいて、持っているカバンの手のところに相手の尻があったから、その状態で触っていた。大きな抵抗がなかったのでそのままでいた」
弁護人は、少女が感じた苦痛を被告に考えさせようと質問する。
弁護人「痴漢をしているとき、少女はどう考えていると思った?」被告「酒でボーッとしていて、少女の気持ちまで察する余裕がなかった」
弁護人「最初の接見で『この程度なら嫌がっていないので許してくれているのではないか』と言っていたの覚えてる?」
被告「抵抗がなかったので。甘い考えでした」
少女が抵抗しなければ、ずっと触り続けるつもりだったのかもしれない。
「今後同じことを繰り返さないために何をすればいいと思うか」と弁護人に問われた被告は、こう述べた。「電車に乗るとき、始発から乗って座れるようにする。仕事をクビになったので新たに仕事を探すが、電車通勤しないで済む近場を探す」
こうした被告の言動を、裁判官は強い口調で非難した。
裁判官「あなたは平成17年に2度、迷惑防止条例違反で起訴されて、罰金30万円と50万円の判決を受けてますね。50万円の方は支払えず、労役場に行っている。その間、何を考えていたんですか?」
被告「気持ちでは反省していたが…」
裁判官「病気でしょ?」
被告「自制心が弱かった」
裁判官「こんなに繰り返すのはどこかおかしいんでしょ。今、この法廷にいる人たちは、あなたよりはるかに若い。その人に諭されて、どういう気持ちがしますか?」
被告「情けないです」
裁判官「60年以上生きてきて、晩年汚してどうするつもり? 3件とも60越えての事件ですよ。(痴漢が)少しくらいなら許されるなんて、あるわけないで しょ。思慮分別のない未成年の子供じゃないんだよ。60歳超えた人間がそんなこと言っていいの? 悪いことしたら神様が見てるんですよ。そんな当たり前の こと裁判所に言わせたらダメだよ」
被告は頭を垂れたまま、裁判官の言葉を聞いていた。検察側は「真の反省がなく再犯する可能性が極めて高い」と、懲役4月を求刑した。
判決は31日に言い渡される。
(末崎光喜)













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